2005年04月24日

文学部のカビ臭さ

 僕はこの春でようやく大学3年となり、文学部思想文化学科倫理学専修というあやしいところに進学したばかりだ。なので最近は文学部の授業をたくさん受けているのだが、どうもこれが面白くない。思いっきり愚痴になるが、この場を借りて文学部(特に思想系)のやる気のなさ、アホらしさを糾弾しようと思う。

 うちの文学部は、学生教授ともにやる気がない。まず、暗黙の了解のように第1週の授業が休講となっている。他の学部では信じられないらしいが、理由もなく、休講という張り出しもなく、教授が「今学期は4/22から始めます」と言えば、その日にやっと授業のガイダンス。説明も何もない。本格的に授業が始まるのはその翌週からということも多い。あと、教授が教室に来るのが遅い。10分くらい過ぎたころにやっと来る。遅刻の弁解もなく、それが当然のように授業を始める。学生もそれに慣れているから、時間通りにまず来ない。パラパラと来る。絶対おかしい。
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posted by かっしー at 03:06| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月06日

孤独が欲しい

最近は、ボート部の新入生勧誘の業務に忙殺される毎日。ただ目の前にやることが山積みで、それをせっせとこなすだけで一日が過ぎていく。数日が過ぎていく。1週間、1ヶ月……うちに閉じこもったり、ふらっとひとり歩いたりする時間が全くない。このBLOGの記事も書けない。書く時間もないし、書くネタもない。いつもなら思うことがいっぱいあって書きたくなるのに、なんだか思考が停止する毎日。これでいいのか自分。

少々大袈裟な表現かもしれないが、本を読んだり人の話を聞いたりしてINPUTすることは、自分にとって食事を摂ることと同じような感覚。同様に、文章を書いたり人に意見を伝えたり作曲したりしてOUTPUTすることは、排泄行為と似ている感覚がある。INPUTしたものを咀嚼してOUTPUTに変えているわけで、全くINPUTしなくなればOUTPUTしなくてもいいけど、そのうち身体がもたなくて餓え死にする。どうしても、どうしても、僕は好奇心にまかせていろいろINPUTしたいし、そこからさらにいろいろ考えたい。考えるのは好きだ。

孤独が欲しい、と思った。

「孤独」については、クレタ島で変なヴェネチア人の若者と熱く議論したなー。ここ4〜5年間ずっとひとりで旅をし続けている変わった青年だったが、彼は、そういう風にひとりで旅することについて、寂しさはあるしつらい時もあるけど、やっぱりひとりじゃなきゃダメなんだと言っていた。ひとりでないと、自己の内面奥深くにまで入って、腰を落ち着かせて、物事を考えることができない。彼はフォトグラファーだったというのも、彼が孤独を選んでしまうひとつの理由だっただろう。芸術家はたいてい孤独だ。そんな話を聞いて、僕は必死に中島敦の「山月記」を英語で説明して、孤独には「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」に支配されて自己の内面だけで完結してしまう危険性がある、ということを話したら、その話をとても面白がってくれて、もう一杯酒をおごってくれた。

Je veux la solitude. La solitude est necessaire pour reflechir a quelque chose.

なんか突然フランス語で書きたくなったよ。じゅ う゛ら そりてゅーど。
posted by かっしー at 04:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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