2007年08月22日

北海道自転車旅行5日目 ついに憧れの宗谷岬

8時に朝食、9時に出発。
薄曇りの好天気。本当に何にもない平坦な道をぐんぐん飛ばしながら、オロロンラインを北上していく。
今日はいよいよ宗谷岬だ。

この30kmほどの道は、途中、抜海という小さな集落があったくらいで、それ以外は家一軒も見ない。車もほとんど通らない。
左に利尻富士がきれいに見える。

P1010204.JPG
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そうこうしているうちに、野寒布岬(のしゃっぷ)に到着。北海道の、宗谷岬と並んで北につき出している部分である。到着10時半で昼飯にはやや早かったが、前にライダーの人に聞いた「樺太食堂」で海鮮丼を食べる。ウニ・ホタテ・イクラなど5種類の海鮮物が盛られた豪華などんぶり2500円。イクラが、今まで食べてきた物と全く違う!!!イクラやウニは、今までは生臭くて苦手だったが、ここのものはとても美味しかった。

稚内は久しぶりの都会だったが、目前に憧れの宗谷岬が待っているので、ほとんどどこにも寄らずに宗谷岬を目指す。次第にテンションもあがっていく。追い風がもう気持ちよくてたまらない。この日は、この旅の中で、まちがいなく最高に気分の良い一日だった。

宗谷岬の南は「宗谷丘陵」という丘がつづく牧草地帯になっている。坂が多くて自転車にとっては大変なのだが、せっかくだから丘に寄ってから宗谷岬に行くことにした。そしてその丘の景色は本当にすばらしかった。牧草地の緑と、その向こうの青、さらにその向こうには樺太がうっすらと見える。

P1010232.JPG

宗谷岬に着いたのは12時半であった。
観光バスで来た団体客の記念撮影の列が出来ているも、強引にひとり記念撮影。感無量である。

souyamisaki

チャリダーやライダーがたくさんいるのかと思ったら、自分以外にチャリダーがいない。ライダーも数人だけ。他のチャリダーと「いやーうれしいですね!!」と感動を共有したい気持ちだったが、残念。しばし休憩をしてから出発する。

そこからはオホーツク海沿いに南下していった。
北海道の北端をぐるっと回ったので、風向きが逆になり、今度は向かい風が結構きつい。途中で急に雨に降られて、運良くあった道の駅に避難した時、同じく雨宿りしていた他のチャリダーと話をした。雨は20分ほどで止み、また日が差してきた。一日の前半で飛ばした分なのか、今までの疲れがたまっていたのか、夕方は体力的にもだんだんしんどくなってきたが、ぐっと我慢して中頓別という小さな集落まで目指す。そこに村営の無料ライダーハウスがあるのだ。

P1010241.JPG

到着したのは夕方5時頃。そこの「ライダーハウスみつばち村」は、冬はカーリング場になる施設を使ったもので、非常に快適だった。夕飯はインスタントラーメンを3袋分作って食べた。そこにいたライダーや家出少年、地元の方などと楽しく語らった後、就寝。

[5日目] 稚咲内 → 中頓別
この日の走行距離 172.6km
累計走行距離   615.8km
posted by かっしー at 00:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道自転車旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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