2004年10月22日

映画『オール アバウト マイ マザー』

allabout

ひとり息子を亡くした母親が、その子の父親であるかつての夫を訪ねていく、というのが一応本筋のストーリーなんだが、なんだかその周りにいろいろな女性が出てきて、それが非常に印象的で楽しい映画でした。とにかく自然体でいる「女」がたくさん出てきます。妊娠してエイズにかかってしまった修道女、男から女になったオカマ、レズっ気のある失意の女優など。でも、その撮り方がごく自然で、全然暗くなくてカラッとしている。まるでスペインの空気ように?

「赤」がいろいろな登場するのですが、それがとても鮮烈で、パリっとしているのがいい。血の色。生命の象徴である赤が、新しい赤ん坊の命に重なって、「私たち生きているのよ、生きていくのよ」と感じさせられました。


posted by かっしー at 15:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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All About My Mother(オール アバウト マイ マザ-)
Excerpt:  5〜6年前の映画なのですが、スペイン映画で、99年アカデミー賞外国語映画を受賞した作品です。ルームメイトが持っていたので借りて観ました。さすがアカデミー賞受賞作です。ハリウッド映画にありがちな派..
Weblog: Tio Tacaブログ [Dreams Come True]
Tracked: 2005-02-07 01:44
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